こんにちは。risokaです。
ベルトラから予約して、家族4人で「世界遺産キナバル公園とキャノピーウォーク&ポーリン温泉観光ツアー」に参加してきました。
写真が多めの記事になりますが、ご了承ください。
朝7:20集合、そして出発
マイバスマレーシアというJTBグループのツアーに参加しました。
コタキナバルマリオットホテルロビーで待っていると、ツアーバス(バン?)が迎えに来てくれました。
日本語がとても上手なマレー人のガイドさんです。
もう一か所ホテルにお客さんを迎えに行き、まずはナバル村に向けて出発です!
ナバル村に到着
コタキナバルを出発し、1時間半くらいでナバル村に到着です。
ここに着くまでガイドさんが色々な話をして楽しませてくれ、あっという間でした。
キナバル村では主にトイレ休憩と、キナバル山の全景が見えるスポットでの写真撮影会です。
テントで出来たような店が数件あり、犬や猫が何匹かいましたが、触らないよう注意を受けていましたので残念ながら触れませんでした。
お天気が良く、標高4095メートルのキナバル山がとても綺麗に見えました。
可愛らしい猫ちゃんがいました。
キナバル公園
ナバル村から20分くらいで熱帯雨林の国立公園であるキナバル公園に到着です。
ここは標高約1500メートルあり、最高気温が24℃で歩くのには快適な陽気でした。
キナバル山へのルートマップです。途中で1泊して登るのが普通だそうです。
入り口にあったラフレシア?残念ながら偽物です。
食用バナナです。見分け方はバナナの先っぽが上を向いている(逆立ちしてる?)のは食用だそうです。
ときどき立ち止まり、ガイドさんが説明してくれます。
着生植物です。他の樹木にくっついて生活してるなんて面白いですよね~。
サルノコシカケ
公園内の道はこのように整備されていて歩きやすくなっています。
コケも綺麗に生えていますね✨
出た!!ウツボット!!じゃなくてウツボカズラ(笑)
シメコロシの木。名前が怖いですね(;^_^A
公園内に咲いていた色とりどりの花たちです。
公園内にいた虫たち
アリの巣です。大きくてビックリです!
アリたちが頑張って働いてましたよ。
2時間弱公園内を散策してそろそろお昼になるので、昼食会場へ移動します。
ランチ
車で10分くらいで昼食会場に到着です。店は田舎の中華食堂という感じでした。
メニューはチャーハンとスープと他におかずが2品くらいあったように思います。グループごとに大皿で出てきて取り分けていただきました。味も量も満足できるものでした。
このレストランの駐車場にアサガオとブンガラヤ(ハイビスカス)が咲いていました。
ポーリン温泉&キャノピーウォーク
昼食会場から約1時間半でポーリン温泉に到着です。
実は数日前にキナバル公園からポーリン温泉間の道路が土砂崩れで不通になり、う回路を通りました。そのため舗装されていない区間が多くあり、車がグワングワン揺れながらの大変な道のりでした(;^_^A
1/10には復旧したようです。良かったですね。
地元の家族連れが沢山遊んでいました。
先にキャノピーウォークです。カメラの持ち込み料として5リンギを受付で支払います。
本当はめちゃくちゃ高いのですが、下は木が生い茂っているので高さがあまりわからず、高所恐怖症の私でも渡ることが出来ました。
4本?のつり橋を渡ったら終わりです。
ポーリン温泉に戻ってきて少しの間フリータイムです。
皆で足湯に浸かって今日の疲れを癒します。ちょうど良い湯加減です。
キナバル公園全体の地図がありました。左の赤丸が午前中に行った植物園で、右の赤丸がポーリン温泉です。
ラフレシア!!!
さてポーリン温泉から車に乗り込み、ラフレシアが見たいかどうかアンケートがありました。全員一致で見たい!!と
せっかくここまで来たんだから、見たいですよね~😊
この看板が出ているということは・・・ワクワク(^^♪
ジャジャジャジャーン!!咲いていました!!!
枯れたラフレシアと、咲いて1日目のラフレシアです。
ラフレシアのつぼみです。
ラフレシアの見学料は1人20リンギでしたが、見る価値は十分にあったと思います。
それもつぼみ、咲いて1日目、枯れたものと見れたのはラッキーでした。
咲くまでに2年かかり、枯れるまでは1週間かからないそうです。
ラフレシアは臭いと思ってましたが、全然臭くなかったです。
もう一つ参加したオプショナルツアーがあります。こちらもご覧ください。
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