こんにちは。risokaです。
前回の続き、クアラルンプール市内観光その②になります。前回の記事はこちらをご覧ください。
こんにちは。risokaです。 マレーシアのクアラルンプールに初めて行く人におすすめする市内観光ルートを紹介します。 マレーシア・クアラルンプールとは クアラルンプールはマレーシア語で「泥が合流する場所」と[…]
セントラルマーケット
右斜め前に見えてきた水色の建物は……⁉⁉⁉セントラルマーケットでした!
こちらは裏側ですが、どこからでも建物内に入っちゃってください(笑)
こちらは1階は様々なショップやカフェ、2階にはフードコートや服飾関係のショップが並んでいます。
どのショップも所狭しと商品が並んでいるので掘り出し物を探してみてください。
一時マイラー界隈で流行っていた?パスポートケース(飛行機やイニシャルなどの好きなピンを選んで飾り付ける)も1階のショップにありましたよ。
下記記事で紹介した”なまこ石鹸””TANAMERA”や”ムルクイカン”も1階のショップにありますので探してみてくださいね。
マレーシア(クアラルンプール)のおすすめのお土産!!その② 雑貨・サンダルなど
こちらが正面になります。十分に館内で涼んだら正面から出て記念撮影をしましょう(笑)
パスポートケースやネームタグ・キーケースがありました。
チャイナタウン
セントラルマーケットの正面から出たら左へ歩きましょう。右側にこのようにチャイナタウンの入り口が見えてきます。
ここから入ると中はこんな感じです。
そこら中から声をかけられますが、無視して歩きましょう(笑)偽物のオンパレードです(笑)
フルーツやフードは買ったことがありますが美味しかったです。
真ん中の十字路を左に曲がり、広い通りに出たところにあるワゴンの肉骨茶屋さん(店の名前は分からず💦)の肉骨茶も美味しかったです。
野菜一杯の肉骨茶でメニューは肉骨茶の大と小のみでした。
チキンライスの有名な店や美味しいフレッシュジュースのお店もありますよ(^^♪
スリ・マハ・マアリアマン寺院
チャイナタウンの南ゲートからパサール・セニ駅に行く手前の道を右に曲がるとあるヒンズー教寺院です。
ヒンズー教徒でなくても中を見学することが出来ます。
2023年に塗装しなおし綺麗になりました。
入り口の左側にこの看板があります。
入場料は無料ですが靴を預けて裸足で入場しなければならず、1足で20セント必要です。
中もとてもカラフルで観光客が写真を撮っています。
同じ通りに大きな中国の寺院もあります。
さて、観光も終わりパサール・セニ駅に着きましたね。略しすぎ(笑)
パサール・セニ駅はLRTもMRTもあるので、KLセントラル駅にもブキビンタン駅にも行くことが出来ます。
電車の乗り方はこちらの記事も参考にしてください。
マレーシア・クアラルンプールで電車に乗ろう!各路線、切符の買い方やお得な乗り方もご紹介
ここで終わりにしても良いですが、もう少し観光したい!という人は続きをご覧ください。
クアラルンプール駅
KLセントラル駅が出来るまで中央駅として利用されていた駅ですが、今もなおクアラルンプール駅として現役です。
建物だけでも見ごたえがありますね。
先ほど到着したパサール・セニ駅からクアラルンプール駅まで連絡通路で繋がっているので歩いてみてください。
国立モスク(マスジットネガラ)
名前の通り、国立のモスクです。(説明になってない💦)
ここで一つ豆知識✨マスジット=モスク、ネガラ=国立です!!
クアラルンプール駅から徒歩5分くらいです。
イスラム教徒以外は礼拝堂には入れませんが、礼拝堂の入り口までは行けますので、そこから中を観ることができます。
女性はローブとスカーフを貸してくれますので、それを身に着けて礼拝堂の入り口まで行ってください。
有名なピンクモスクやブルーモスクはクアラルンプール市内ではなく、郊外にありますのでここならあまり時間がなくても観光しやすいと思います。
水色の凸凹屋根が国立モスクです。
礼拝堂です。ステンドグラスが綺麗ですね✨
マレーシア・イスラム美術館
こちらは国立モスクのお向かいにあります。
世界中のイスラム芸術がここに集まり、色鮮やかなタイルや工芸品などが展示されています。
世界のモスクのミニチュアもあります。
入場料は大人14リンギ、子供7リンギです。
ショップとレストランも併設されていますので、そちらものぞいてみてください。
冷房もガンガン効いてますので、日中の観光にはぴったりですね(笑)
入り口です。タイルの模様が綺麗ですね。
各フロアの天井のドームがとても綺麗です。
さて、ここまでが私のお勧め市内観光となります。
電車と徒歩で観光出来るよう組んでみましたがいかがでしょうか。
もちろんGrabタクシーを使ってもいいですし、時間のないかたは省略していただいても構いません。
ぜひクアラルンプール市内観光を楽しんでみてください。
旅行社でも市内観光ツアーが組まれています。
そちらも検討してみてください。↓↓↓
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